桐蔭学園高等学校の学校情報
アクティブラーニング型授業などで抜群の大学合格実績
環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設
充実した施設に教育機器も完備
最新の教育施設・設備が充実。プロジェクタとスクリーンが、特別教室にも設置されて、「マルチパーパス」も開放的。教室間の廊下を広げ、休憩時間や放課後、生徒たちが思い思いに集まる巨大空間である。また、「桐蔭学園シンフォニーホール」は、創立25周年を記念して建造された、学園のシンボル的存在である。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
英・数・国の基礎的な知識を身に付けていることはもちろんですが、それらを活用して課題の解決を目指す思考力や判断力なども確認したいと考えています。
入学後、これからの時代に社会で生きていくために必要な、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)を養ってもらえる人材を集めたいというのが本校の入試に対する考え方です。
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学校説明会のおすすめポイント
本校の説明会は、キャンパスの中央に位置する桐蔭学園シンフォニーホールにて6回開催です。
事前予約制ですが、本年(2020年)はコロナ禍での開催のため定員を大幅に抑えての実施となり、参加申し込みができない方が多くなることが予想されました。そのため、説明内容を事前に収録し、9月1日以降、WEBにていつでもご覧いただけるように対応いたしました。シンフォニーホールでの説明会でお話しする内容と同じものですので、説明会に参加できなくても大丈夫です。
学校説明会のプログラムは、
- ①岡田校長挨拶
- ②高校部長からの「教育内容と学校生活」についての説明
- ③入試担当者からの「入学試験」についての説明
という流れになっています。
その内容は次のとおりです。
岡田校長からは、桐蔭学園が目ざす“新しい進学校”について、新型コロナウイルスへの学校としての対応も含め、その学校改革の考え方を説明しています。
高校部長からは、学びの3つの柱「アクティブラーニング型授業・探究・キャリア教育」、習熟度別授業・講習等の学習システムや環境、学校生活と1年間の流れ、大学進学状況などについて説明。
また入学試験については、推薦入試、一般入試(A方式・B方式)、帰国生入試、特別奨学生制度、出願手続などについての説明です。
学校のここに注目してほしい
2018年4月、高校からの入学生は男女共学化し、本校中学からの入学生とは別編成になりました。
幕が上がった新しい桐蔭学園高等学校には、アクティブラーニング型授業・未来への扉(探究)・キャリア教育の3本柱のほか、プラスワンとして多彩なアフタースクールも用意されており、夢へ向かい成長する力をはぐくむ学びがあります。
- 多様化する社会で、夢に向かって力強く生きていくための主体性や協働性を育みます。
- 自己を承認し他者を承認することで、成長する力・学び続ける力へとつなげます。
- 男女共学化により多様な他者を受けとめ、互いに学び合う姿勢を涵養します。
- 高校からの入学生は本校中学からの入学生と別編成になり、3年間の体系的なカリキュラムによって学びます。
また、志望する進路に対応する3コース制という特長を持っています。
- プログレスコース (難関国公立大学や医学部への進学に対応するコース)
- アドバンスコース (国公立大学・早慶等難関私立大学への進学に対応する コース)
- スタンダードコース (国公立大学・私立大学への進学に対応するコース)
自分は社会で何ができるのか。
多様な人々の共存と幸福を実現する社会人として。時代を切り拓くフロントランナーとして。
学びを楽しみ、成長を実感し、人・世界と出会うことが、夢を育みます。志望する進路に対応する3コース制で、すべての生徒たちが、それぞれの夢を見つけ、語り、実現することを全力で応援します。