県立横須賀明光高等学校の学校情報

平成32年4月に大楠高校と統合の予定

学校所在地
神奈川県横須賀市佐原4−20−1
最寄り駅
JR横須賀線久里浜駅 徒歩20分、京浜急行線京急久里浜駅 バスまたは徒歩18分
電話番号
046−834−5671
関連カテゴリ
横須賀市 / 横須賀線 / 京浜急行線 / ★★(偏差値50程度まで) / 高校名「や」行 / 共学 / 県立 / その他学科

カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色

二学期制

新しいタイプの進学型専門高校」。 専門科目を学びつつ一般的な大学入試にも対応したカリキュラムで、多様な進路選択が可能である。 近隣の施設を訪問しての実習・体験型の授業を多く取り入れている。 また、関東学院大学、文教大学、神奈川大学などの上級学校との連携による講座や特別履修など、充実した教育を展開している。

すべての科目を少人数で実施。

1年次は必履修科目に加え、全員が専門科目「総合英語」「社会福祉基礎」「コミュニケーション技術」を学ぶ。 2、3年次は専門科目や普通科目に加えて選択科目が用意され、幅広い進路希望に対応する。

福祉の実践者として必要な能力と心を育成するためのさまざまな専門科目をはじめ、校外施設での実習やボランティア学習など体験的学習活動を通じて、優れたコミュニケーション能力や地域・社会に貢献できる幅広い視野を身につける。

進路 - 大学や就職先など卒業後の進路

単位制のため、受験対策に力を入れた科目選択が可能。

平日の放課後に「基礎学力向上のための学習会」を実施。自学自習による学びなおしを行っている。

★卒業生の進路状況(平成30年3月)
<卒業生153名>
大学32名、短大16名、専門学校69名、就職16名、その他20名

★卒業生の主な進学先
神奈川県立保健福祉大、神奈川大、鎌倉女子大、関東学院大、桜美林大、専修大、拓殖大、日本大、文教大、武蔵野大、立正大

♣指定校推薦枠のある大学・短大など♣
神奈川大、鎌倉女子大、関東学院大、清泉女子大、鶴見大、文教大 他

部活動 - 設置されている部・同好会・活動の様子

約6割が参加。

★設置部
剣道、サッカー、柔道、卓球、バレーボール、バスケットボール、硬式テニス、バドミントン、チアリーディング、ダンス、空手道、野球、陸上競技、JRC、演劇、吹奏楽、美術、現代音楽、文芸、茶道、パソコン、インターナショナルクラブ、競技かるた

行事 - 文化祭や体育祭など、生徒に人気の高い行事を紹介

学習成果発表会ではプレゼンテーションやパフォーマンスにより1年間の学習の成果を発表する。

6月 明光祭(文化祭)
7月 福祉科施設実習
9月 社会見学
10月 スポーツ大会研修旅行(2年、台湾)
2月 駅伝マラソン大会
3月 スポーツ大会、学習成果発表会

学校見学 - 学校の空気に触れられるチャンスを紹介(2018年度実施内容)

★高校体験プログラム 8月1回
★学校説明会 8・11・12月各1回
★明光祭 6月 見学可
★学校へ行こう週間・授業公開 10月
★学校見学は随時可(要連絡)

トピックス - 上記の項目の他に学校の雰囲気が伝わる話題を紹介

平成20年4月、県立久里浜高校と県立岩戸高校を再編統合し、国際科(30年度から募集停止)と福祉科からなる進学型・集合型専門高校として開校。

福祉の心」「国際的な視野」を育てつつ、大学などの上級学校に進学して専門的な勉強をするための基礎となる学力を養う。 また、体験的カリキュラムでは「福祉」「グローバル」を学ぶ意味を考えていく。

情報教室とCALL教室に生徒用PCを計110台備えている。

国際理解教育の一環として、台湾の丹鳳高級中学、韓国の台章高校の2校と姉妹校交流を行っている。 平成29年10月には台章高校を訪問した。

英語力の向上をめざし、全校でTOEIC受検を実施。各自が目標をもって取り組むことができる。

障がい者スポーツ体験として、3年生全員がアダプテッドスポーツに取り組んでいる。

3年次の進路決定者を対象に、上級学校進学に必要な一般教養を補うべく、高大接続教育プログラムを実施している。

平成32年4月に大楠高校と統合の予定(横須賀明光高校の敷地・施設を活用)。 新校は普通科(クリエイティブスクール)と福祉科が併置の学校となる。

「神奈川県公立高校入試完全ガイド」から掲載内容を少しだけお届け!

その他の県立横須賀明光高等学校情報

アクセスマップ

公式サイト

県立横須賀明光高等学校公式サイトはこちら