県立上溝高等学校の学校情報
平成23年度、創立百周年を迎えた伝統校
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
1年次は、基礎・基本の充実のため、数学Ⅰでは少人数の習熟度別クラス、英語表現Ⅰでは1クラス2展開の少人数制授業を実施している。 2・3年次では選択科目を設け、徹底した少人数制授業を展開している。
3年次の自由選択科目では、数学応用、古典詳解、長文読解マスター、小論文などといった大学受験等対策に役立つ科目から、子どもの発達と保育、ファッション造形基礎、フードデザイン、器楽演奏などの専門科目まで、生徒の希望に応じた科目を設置。
体育では、生徒の希望種目を取り入れたローテーション授業を実施。
自己表現活動・コミュニケーション能力の向上のため、プレゼンテーションの機会を多く設定。
進路 - 大学や就職先など卒業後の進路
大学・短大・専門学校・企業の講師を招いての校内進路説明会を実施。 他にも進路ガイダンスやロングホームルームで、進路を考える機会を多く設けている。 特に3年次では公務員・看護系・体育系・幼児教育系・大学・短大・専門学校などの学校別説明会を数度開き、保護者向け説明会も分野別に行っている。
大学・短大・看護系・公務員・就職など各分野の希望者向けに模擬試験を、推薦入試などの面接に備えて模擬面接を校内で実施しており、多数の生徒が参加している。
ここ数年の大学進学希望者の増加に伴い、長期休業中だけでなく課業中の補習にも力を入れている。
★卒業生の進路状況(平成30年3月)
<卒業生240名>
大学127名、短大16名、専門学校57名、就職10名、その他30名
★卒業生の主な合格実績
青山学院大、神奈川大、関東学院大、工学院大、駒澤大、成城大、専修大、中央大、東京工科大、東洋大、日本大、明治学院大
♣指定校推薦枠のある大学・短大など♣
桜美林大、神奈川大、専修大、玉川大、中央大、東海大、日本大 他
部活動 - 設置されている部・同好会・活動の様子
約6割が参加。
児童文化部は人形劇などを通じて地域の子ども達との交流活動を行っている。
最近の主な実績は以下のとおり。
<平成28年度>
陸上競技部が全国大会に出場した。
<平成27年度>
陸上競技部が関東大会に、バドミントン部とハンドボール部が県大会に出場した。 また、弓道部が関東大会県予選で個人優勝した。
★設置部(※は同好会)
野球、卓球、ソフトテニス、テニス、弓道、バスケットボール、バドミントン、サッカー、水泳、陸上競技、バレーボール、ハンドボール、ダンス、剣道、児童文化、吹奏楽、華道、茶道、軽音楽、漫画研究、放送、美術、※理学
行事 - 文化祭や体育祭など、生徒に人気の高い行事を紹介
体育祭では、四季別対抗リレーや、応援パフォーマンスで盛り上がる。 また、文化祭では、どの団体もレベルの高い装飾を施し、雰囲気を盛り上げている。
4月 遠足
6月 体育祭
9月 上高祭(文化祭)、修学旅行(2年)、遠足(1年)
学校見学 - 学校の空気に触れられるチャンスを紹介(2018年度実施内容)
★学校説明会 7・12月各1回
★オープンスクール 11月1回
★文化祭 9月 見学可
★学校見学は随時可(要連絡)
トピックス - 上記の項目の他に学校の雰囲気が伝わる話題を紹介
平成23年度、創立百周年を迎えた。
平成27年3月、新校舎完成。
昼食には美味しく栄養満点のお弁当を豊富な種類の中から選び注文することができるほか、デザートなどの軽食も販売されている。
制服には男女共にネクタイ、サブリボンがある。 新科目「公共」の教育課程研究開発校に指定されている。
平成30年度より学習時間の充実・学力の定着を図るために55分授業を実施。