県立横浜明朋高等学校の学校情報
平成26年、二部制の昼間定時制高校として開校
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
二学期制
45分×4限が基本。
4年間での卒業が原則であるが、午前部・午後部間での部間併修や学校外の学修の単位認定などの制度を活用し、卒業に必要な74単位を修得することで3年間での卒業も可能。
1、2年次は、必履修科目を多く学習し、生徒一人ひとりの興味・関心を広げる。
1年次の芸術科目は、音楽Ⅰ・美術Ⅰ・書道Ⅰの中から選択。
毎日10分間の学びの時間「スタートⅠ・Ⅱ・Ⅲ」を設定。 学習の基本となる集中力・語彙力・読解力・聞き取る力を養成するとともに、社会に関心を持ち、社会とつながることを目的とした読書活動や時事問題を理解する活動を行う。
1年次では、中学校までの学習内容を学び直す授業進度としている。 特に1前期は、数学と英語で中学校での学習の定着を図る。 さらに、国語・数学・英語の基礎学力を一層確実なものにする「国語サプリ」「数学サプリ」「英語サプリ」を自由選択科目に設置。
2年次では、1年次の学習内容の定着を図るため、国語・数学・英語について「国語ビタミン」「数学ビタミン」「英語ビタミン」を選択科目として設置。
3・4年次は、体育・総合(みらい)以外の科目は興味や関心、進学・就職などの進路希望に応じて選択する。