県立鶴見総合高等学校の学校情報

ブックトーク等による読書活動の推進を行っている

学校所在地
神奈川県横浜市鶴見区平安町2−28−8
最寄り駅
京浜急行線鶴見市場駅 徒歩17分、京浜急行線京急鶴見駅 徒歩22分、JR京浜東北線・東海道線・南武線川崎駅、京浜急行線京急川崎駅 バス 、JR京浜東北線鶴見駅 バスまたは徒歩22分
電話番号
045−506−1234
関連カテゴリ
横浜市鶴見区 / 京浜東北線・根岸線 / 東海道本線 / 南武線 / 京浜急行線 / ★★(偏差値50程度まで) / 高校名「た」行 / 共学 / 県立 / 総合学科

カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色

二学期制

平成29年度より年次進行型の教育課程となった。

1年次は全員が共通の必履修科目を学ぶ。 2年次以降の科目選択や進路について考えるために、1年次には全員が「産業社会と人間」を含む「未来探索Ⅰ」を履修する。
2、3年次には必履修科目以外に系列科目が設置され(2年次は10単位、3年次は16〜20単位)、自分で科目を選択し、卒業に必要な単位(80単位以上)を修得するシステム。

系列科目には100に近い選択科目があり、グローバル教養、情報ビジネス、生活デザイン、芸術スポーツの4系列に区分される。 グローバル教養には「国語表現」「国際理解入門」「中国語入門・発展」など、情報ビジネスには「DTP入門」「情報ビジネス基礎」など、生活デザインには「介護福祉基礎」「フードデザイン」など、芸術スポーツには「演劇入門・発展」「ヒップホップダンス入門・発展」などの科目がある。

基礎学力充実のため、習熟度別学習、少人数授業、ティームティーチングを導入している。

技能審査、校外講座など、学校外の学修で一定の成果をあげた場合、単位として認定される。

1、2年次に学ぶ「未来探索Ⅰ・Ⅱ」では体験活動を重視しており、職業人インタビューや上級学校訪問、プレゼンテーションなどのプログラムが用意されている。 3年次の「未来探索Ⅲ」では集大成としての課題研究を行う。

「神奈川県公立高校入試完全ガイド」から掲載内容を少しだけお届け!

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