旭丘高等学校の学校情報
現代社会の課題を見つめながら自立した人間を育成 一人ひとりに合った進路を展開
環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設
災害に強い 都市型学校
小田原城の緑に囲まれ、天守閣を背景にした静かな環境である。2001年に全面改築が完成した校舎は、一部が地域の防災センターにもなる丈夫で安全な建物で、地域の文化センターとしての機能も持っている。全教室にエアコンを完備し、400人収容の多目的ホールもある。
また、校舎がある第1校地のほかに、小田原市久野・荻窪にある約5万9千平方メートルの第2校地には総合グラウンド、体育館、総合学習棟、セミナーハウスなどを開設。
主として総合学科の「学び」の根拠地であり、第1校地からスクールバスで15分で、普通科は交替で1週間に最低1日はこの新しい校地で過ごせるよう、学習カリキュラムを組んでいる。