県立小田原東高等学校の学校情報
平成29年度、小田原総合ビジネス高校から校名を改め、総合ビジネス科と進学に重点をおいた普通科の併設校としてスタート
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
★総合ビジネス科
1年次は全員が同じ科目を履修し、普通科目に加えてビジネスの基礎を幅広く履修する。 きめ細やかなガイダンスを通して、2年から進路や興味・関心により情報・会計の2系を選択し、将来のプロフェッショナルをめざす。 また、多彩な選択科目が用意され、少人数学習の充実により、多方面への進学・就職が可能となっている。
土曜日に年10回以上のITパスポート講習会や日商簿記などの各種資格受検対策講座を開いている。 基本情報技術者、ITパスポート試験、全商・全経簿記検定、日商簿記検定、全商情報処理検定、全経コンピュータ会計能力検定、全商英語検定などの資格が取得可能。
★普通科
国公立大や難関私大の受験に対応した教育課程、学習指導および進学指導を展開する。 小集団習熟度別学習の実施やスタディサポート・校外模試等を活用しきめ細かい学習指導を徹底する。 また、総合ビジネス科の科目を選択することもできる。
大学進学や上級資格をめざすアドバンスクラスは総合ビジネス科では引き続き実施し、普通科においても平成29年度より設置している。