県立相模原総合高等学校の学校情報
単位制による総合学科高校。生徒が各自の興味・関心に応じて時間割をつくる
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
二学期制
平成29年度より、新しい教育課程を実施。
単位制による総合学科高校で、生徒が各自の興味・関心に応じて時間割をつくる。
授業には必履修科目と選択科目とがあり、年次が進むに従って選択科目で学ぶ時数が増える。
109の選択科目中、オリジナルの学校設定科目は72。 グローバル教養系列(心理学入門、解析学入門など)、情報ビジネス系列(3次元図形処理入門、ロボット制御入門など)、生活デザイン系列(手話、職業一般A・Bなど)、芸術スポーツ系列(スポーツトレーナー学、幼児教育音楽など)の4系列に分けられる。
英検や漢検などの検定での合格や大学など校外講座の受講、ボランティア活動なども、条件を満たせば単位となる。
履修計画をたてる時には担任が個別に相談にのる。二人担任制を導入。 また、1年次の「産業社会と人間」、2・3年次の「総合的な学習の時間」を中核にして、キャリア教育を実践している。