県立大井高等学校の学校情報
福祉教育推進校として「福祉教育」には特に力を入れている
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
すべての授業が30人以下で行われる。
各授業に加え、「総合的な学習の時間」を活用して「学び直し」ドリルを行い、基礎学力の定着を図る。
学力の一層の向上と基礎学力の定着という観点から、数学、英語を基礎として習熟度別少人数制の授業を展開し、生徒一人ひとりの能力や到達度、進路に応じてきめ細かい指導を行っている。
福祉教育を推進し、地域の専門学校との連携により、介護職員初任者研修の修了も可能。
1年次には基礎教養、社会福祉基礎が必修選択科目として設置されている。
2・3年次には文型と理型に分かれる。多彩な自由選択科目が設置されており、2年次には看護の科学、発展英語A、生活支援技術、児童福祉などがある。 3年次には理科教養、子どもの発達と保育、フードデザイン、ファッション造形基礎、介護実習、実用書道などがあり、3年次の福祉教科は、より実践的な場での実習授業になる。
大学・短大・専門学校・看護学校との連携による授業を多く実施している。