県立秦野曽屋高等学校の学校情報
平成26年度より大学進学に対応した新しいカリキュラムに変更
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
大学進学に対応したカリキュラム編成となっている。
1年次は全員が共通の科目を学び、基礎・基本の充実を図る。
2年次から、進路実現に向け、文系・理系に分かれて学習を行う。 文系には4単位分の必修選択が用意される(地理B・数学Ⅱ・化学・精選英語aから選択)。
3年次は、文系・理系Ⅰ型(理工系)・理系Ⅱ型(看護・医療・農学系)に分かれると共に、2×2単位分の自由選択が設置され、進路実現を目指してより進化した学習を行う。
福祉教育を推進。ホスピスや保育園等で行われる夏の福祉体験学習は20年以上の歴史をもち、単位として認定される。 また、福祉講座や手話講習会も実施されている。
英語教育を推進。英語検定に力を入れており、単位として認定される。 また、上智短大との交流も行う。
ボランティア活動や実用英語技能検定などの教科外活動においても、取り組んだ時間や取得した級に応じて修得単位として認定している。