県立相模田名高等学校の学校情報
1、2年次は7クラス定員を8クラ ス展開し、35名前後の小集団で授業を行う
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
55分授業を実施。
2年次より科目選択制を導入し、文系・理系に分かれて学習する
1、2年次は7クラス定員を8クラス展開し、35名前後の小集団で授業を行うので、きめ細かい指導を受けることができる。
インターネットなどを活用した情報教育に力を入れている他、1、2年次の数学Ⅰ、数学A、コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱでは3段階に分けた習熟度別授業を行っている。
「わかる・できるが実感できる授業」を目指し、全職員が生徒の個性に応じた指導をしている。
神奈川工科大、神奈川大、桜美林大との高大連携を実施。 大学の授業を受講して必要な条件を満たせば高校の単位として認定されるほか、神奈川工科大のサマースクールへの参加や神奈川大のキャリア教育講座を受講することなども可能となっている。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
英語は中学校一年から、数学は分数の計算など、徹底的にさかのぼって『わからなくなったところ』を探そう。苦手なところがわかれば、克服するポイントは明快です。
国語は漢字をしっかり書けるようにしましょう。筆記試験もあるので、ノートを作り、自分の手で書きながら勉強することをお勧めします。日本語の文字、アルファベット、数字など、読みやすい文字を書けるようにすることがコミュニケーションの基本です。
学校説明会のおすすめポイント
生徒が運営する体育祭や文化祭は珍しくありませんが、準備、片付けなども一丸となって取り組む生徒の誠実さが相模田名のプライドです。
学校のここに注目してほしい
生徒が優しい。人が好きで、人が喜んだりすることが大好きです。苦手なことにも不思議なくらい一生懸命取り組みます。英語でプレゼンをしたり、体育祭で踊ったり、サービス精神旺盛です。
いろいろな進路に進みますが、自分が得意な分野で周りの人が幸せになることを何よりも望んでいます。